プログラミング教育ってなに??
コーヒータイムまず、プログラミングとは、コンピューターに人間が意図した処理をするように指示を与える作業のこと。例えば、ルンバは壁に当たると方向を変えます。これは、ルンバに「壁に当たったら左(または右)に向きを変えろ」という指示をプログラムしています。このように私たちの生活の中には、複雑にプログラムされたコンピュータに囲まれた生活をしています。
このプログラムはエンジニアや、プログラマーと言われる職業の人たちがプログラミングをして作られています。
プログラミングがあることで私たちの生活は豊かに、そして便利になっているのです。
プログラミング教育とは、私たちの生活に密接に関係しているコンピュータの仕組みを理解すること、コンピュータを正しく利活用すること、また、プログラミングの仕組みを知ることにより、論理的思考力や問題解決力を養うことが目的です。
例えば、農家にはならないけど、農業などの事を社会で学びます。工場で働くわけではないけど、工場見学をします。化学者になるわけではないけど、化学を学びます。義務教育で学ぶことは全て、社会の仕組みや、社会に出ていった時最低限、知っておくべきことを学ぶのです。
私たちの子どもの頃は、アナログ時代でコンピュータなんてまだまだの時代、プログラミングなんてなくても生きていけた時代です。
でも、今の子供達は生まれた時からコンピュータに囲まれて育ち、大人になってからもコンピュータとは切っても切れない社会に放り込まれます。
別にHTMLを知らなくても、JavaScriptを知らなくてもC++を知らなくても生きていけます。
でも、知らないより、知っている方が、選択の幅は無数に広がります。
勉強はできないよりできた方がいいに決まってます。でも出来なくても生きていけます。
選択肢を狭めるも広げるも君次第。
だからこそ、今からの教育においてプログラミングはとても重要になってくるのではないでしょうか。
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